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日本最大の金魚市場 「愛知県弥富市」と金魚の聖地「金魚坂」 [都会の真ん中に金魚の聖地が]

日本最大の金魚市場として有名なのが

「愛知県弥富市」にある「東海観賞魚卸売市場

毎週水曜日開催で

約55万匹の金魚が集まるほどで
一日に動くお金が約700万円ともなる巨大市場なのです。


愛知県弥富市平島町五反割7−1
℡0567-67-3181


yatomi.png




セリの様子が流れましたが、独特の雰囲気や用語が飛び交う場所でした。
イメージとしてはテレビでよく流れる築地などのセリの様子と同じです。




また、都会のど真ん中に潜む「金魚の聖地」として

東京のど真ん中に「金魚坂」という場所が
東京・本郷3丁目に存在するとのことです。


Googleでみるとわかりやすいですがおそらく5丁目なんじゃないかと思いますが
もしかしたら違うのかもしれません。


東京都文京区本郷5丁目3−15
℡03-3815-7088


kinngyozaka.png




ここから金魚の相場などが決まっていったようですね。











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最高級金魚の「らんちゅう」 [120万円のらんちゅう]

今回、金魚の世界を紹介してくれた川田さんが所有する金魚の中で

最高級の金魚とされる「らんちゅう」を何匹か見せてくれましたが
このらんちゅうが高級金魚とされる理由は、

管理が難しい

ということで背びれがないものを維持したり、頭の部分の盛り上がりなど
らんちゅうとして必要な質を保つことが難しいためだそうです。


川田さんが保有するらんちゅうで最も質のいいものがなんと

「120万円!」


120万円出すから売ってくれと言われたくらいの金魚のようで
金魚の世界でもいい金魚は値段が張るものなのですね。









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金魚の値段はこうやって決まる。 [金魚の値段]

金魚の値段と言うのはおおよそですが

体の大きさ

によってその値段が変わってくるようです。



それは、上から見てしっかりと見えるという意味もあるようで
それぞれの金魚の大体の値段と言うのを見ていくと


琉金」 ¥1000   



土佐錦」 ¥2500  



地金」 ¥3000  



東錦」 ¥4500  



オランダ獅子頭」 ¥5000  



らんちゅう」 ¥20000 



番組内で紹介された値段とはだいぶ開きがありましたが
おそらく金魚の大きさや色柄、品種の質なども関係しているのだと思いますが
わりと値段の押さえられているものをピックアップしたつもりですので
興味があれば、一度観賞用にどうでしょうか?

楽天ですべて購入が可能です。












 
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金魚はもともと赤くない!?子供のころはみんなクロ [金魚の色変わり]

金魚と言うのがもともとはフナからの派生した品種と言うことで

初めから私たちが目にするようなきれいな赤色をしているわけではないと言うことなのです。


実際は生まれたときから2週間ほどは「透明」

3週間~1ヶ月はフナ色

1ヵ月半~2ヶ月は黒色

2ヶ月以降は金魚色



という風に色がだんだんと変わっていくとのことです。



ですので、生まれたころから黒色のころまでは
どういう柄の金魚になるのかがわからないと言うことなのです。


ですので、黒色を経てからだんだんといい感じの柄が付いてくる様子をみると
金魚を育てている人としては、ここが一番の楽しみだということなのです。




また、金魚にはそれぞれの個性があって、色や柄もそうなのですが
できるだけ隠れて泳ぐ金魚や、じっとしてなかなか動かない金魚
反対に運動好きな金魚などそれぞれの個性があって、見ていて面白く感じます。













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金魚は油断をするとすぐ「フナ」にもどる! [金魚の習性]

金魚というのはもともとフナから派生した品種で、

フナとして形として形成されたのが6000万年位前で、
一方の金魚は、フナから1800年位前に色が付いてきて今のような形になったようです。


ですのでフナのほうが歴史が深いので、どうしようもない金魚の習性として
金魚はほうっておくとすぐに「フナ」の色に戻ってしまうと言うことなのです。



金魚の中には突然変異で生まれたものもいて、
琉金と言う金魚を放っておいたら生まれたというアメリカ原産の突然変異種

コメット

と言う金魚も存在します。特徴は尾っぽが長い金魚です。











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上から見て美しいように人間の手で作られた金魚 [美しい金魚]

上から見て美しいように人間の手で作られた金魚として紹介された金魚が

水泡眼

中国原産で眼が肥大化した水泡がある品種

尾っぽがしわしわになっておりカラフルな金魚。


金魚も楽天で購入できてしまいます。






土佐錦

高知の地金魚で大阪らんちゅうと琉金との間に生まれた品種







丹頂

中国原産で頭が赤いことを丹頂鶴に見立て名づけられた品種




















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金魚は上から見よ! [金魚の見方]

金魚の見方について説明をされました。


金魚は本来、上から見るほうがきれいに見えるということなのです。


ではなぜ上から見るほうが良いのか?


という話になるのですが、金魚が日本に入ってきたのは約500年ほど前の室町時代に
やってきたということなのです。


この時代に、ガラス張りの水槽があったか?

と言えばありませんよね。



金魚を入れる入れ物は桶のようなものに入れていたので
上からしか見れないために、上から見て美しく見えるように金魚が作られたと言うことなのです。



昔に書かれている金魚の絵というのは、横から描いたものではなく
上から描いたものになっているという説明にもうまく納得がいきました。












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金魚の伝道師 「川田洋之助」が語る金魚の世界 [金魚の世界]

今回は金魚の世界ということで、金魚の伝道師 「川田洋之助」さんが
金魚の世界について詳しく語ってくれました。


金魚の世界にもいろいろあるようなのですが、
この川田さんは自身、様々な種類の金魚をもっています。

この川田さんは61歳でなんと「無職」で
46歳のときに会社を辞めてこの金魚人生が始まったようです。


どうやって生計を立てているのかという問いにたいして

親の年金で暮らしているというダメっぷりが披露されました。




自分で金魚のTシャツをデザインするなど、わりとお気楽な人生を送っている方のようです。




番組冒頭でのマツコに渡されたお土産の
「宗家 源吉兆庵の金魚」というゼリーが非常にかわいらしく、
ゼリーの中に金魚が入っているというものでした。

8月中旬までの限定品なので季節にあっていていいですね

宗家 源吉兆庵 楽天市場店




この方は金魚の本を出版しているようですね。

















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